

温度差や湿度差が幅広い日本の四季。いかに家全体を効率的に断熱するかが求められています。「2×4工法」は、床・壁・天井がしっかりと接合されることで、高い気密性を保ちます。また、鉄の約480倍の断熱性能をもつ木を建築用材に使用。壁内に充分な断熱材を封入し、遮熱シートで家全体をスッポリと包みます。最も熱損失の大きい窓には、室外側ガラスにLow-E金属膜をコーティングした複層ガラスを使用。1年を通じ家全体を快適に保ち冷暖房の効率を高めることで、在来住宅と比較して大幅に光熱費を節約できます。その性能は耐久性に加え、快適性さらには経済性においても高いパフォーマンスを発揮します。

線でなく面で支える箱方構造が「2×4工法」の特徴です。6面体を1単位として空間構成するため地震による横からの力もバランスよく分散し、家のねじれや倒壊・変形を防ぎます。また、使用する部材や接合金物、釘の本数まで規格化されているため、家の大きさに関わらず安定した耐震性が確保できます。

「2×4工法」で採用される壁面には壁倍率4.3倍の強度をもつ耐力壁を使用。これは壁一つひとつの強度をアップすることで家全体の耐力を上げる目的で開発した耐力壁です。平成20年に国土交通大臣から認定を受けた当社独自の規格です。

東新住建の制振ダンパー「TF制振装置」は、地震の揺れを効果的に吸収します。当社の木造住宅において起震実験を行い、TF制振装置が地震にの揺れを装着前の約30%抑えることを確認しました。2×4工法の耐震性と制振装置が、地震に対しより効果的に作用します。